夏の思い出
急性胃腸炎になり、死にかけました。。
いやもう本当、みなさん大変ですよ胃腸炎!
まじで2日くらいマーライオンだもん
水分全部出て干からびた。
でも全然痩せてねー!!おい!
このまま死にたいって思ってしまった。本気で。
やばいよやばいよーメンタルきてるよー
ということで、全快してからはドカ食いしてたるんでますが、、何か???
早いものでもう半年終わっちゃいますね。
もうアラサーって言えなくなるよ、怖いほんと。。
気持ちはまだ、25くらいなのにかれこれ10年何やって来たんだろ。
仕事も好きで頑張ってるつもりだし、海外旅行も毎年行くし、段々減ったけど飲みいく友達もいる。
でもいつも何か足りない気がしてる。
衣食住、充分過ぎるほどなのに、もっともっとって思ってる。
きっと結婚した人は、この辺でいいかって区切りをつけてるのかもなー。
私はまだ怖い、見え透いた未来しか待ってないってまだ思い知らされたくない。
でも今の生活も手離せない。慣れってやーね。
はあ、しんみりしちゃったわ。
こんなときは、年下の男の子を思い出す。
7つ下の彼と知り合ったのは、なんだっけ。
朝方カフェでまったり友達としゃべってたら、声かけられたんだ。
朝だしほぼすっぴんだしひどかったけど、逆にそれが若く見えたらしく。。
背が高くてサッカーの内田君似だったので、気にしてない振りしつつも内心、気になりまくっていた。
久々ヒットだったため、珍しくグイグイ行かずにごはんに何度か行ったっけ。
なんだかこっちも若くなった気がして楽しかった。
やっぱ精神的にはまだ25だったのかも、、でもいつもの高飛車な感じが抜けなかった。。
これがいけなかったなあ。
お姉さん風を装いまくって上から目線で突き進んでしまった。。
結婚したいとか言われたんだけど、まだ若いからわかんないんだなくらいにしか思ってなくて軽くあしらってた。
もっと真剣に向き合えばよかったな、となんだかしんみりしてしまう。
だめんずじゃない、とても真面目ないい青年でした。
だからこそ思わずにはいられない、
「この人にはもっと若くてかわいい女の子がお似合いなんだ」と。
「年なんて関係ないよ」
何度言われても考えてしまう、いつかきっと違う人の所へ行ってしまう。
自分の弱さ、ダメさに気づかされたあの夏の日、なんつって。