だめんずの思い出 その2

最近風邪引いて咳が止まりません。
もう歳かなー、看病してくれる人もいないし、はやく落ち着きたいなーなんてしんみりしちゃう今日この頃。。

だめんず 02
数年前、とあるコンパで出会った某外資系企業の男性。背は高くまあまあイケメン、同い年で趣味も似てるというので、飲みいくことに。
お互い飲み会終わりで、大分遅い時間だったので、どこでもいいかと居酒屋に入ろうとしたら、
「ちょっと待って、ごめんね。俺もう少しおしゃれなバーとかがいいな」
はあ？その顔で？おしゃれ？てか、ここ新宿だぞおい！！おされバーなんてねーし、てか調べろよ！
2丁目いくぞおらーー

「俺、稼いでるから払うしさ！」
てめーの手垢の付いた金でおごってもらいたかねーよ、おらーー
キレそうになるのを押さえつつ、ワインバーが開いていたので入る。
そこからワインとウィスキーのうんちくが始まり、俺の駐在時代の武勇伝が小一時間、
いかに親父が偉いか、祖父と親父の資産があるか小一時間。。
まじ聞いてねーし、何なの？？初回だぜ？？
金でなびくと思ってんのか、タコ！その辺の20代捕まえとけよ！こちとら、早く化粧落とさないとやばいんだよ！

あーまじで、眠い。
「朝まで飲むか、Suzukiさん家に行くか、どっち？」
そんな2択ねーから！！
ソッコー、タクシーを拾い帰りました。

男ってどうしてあんなに小さいのかしらね。
そんな稼いでるとか家があるとか小さいことで自慢してもしょうがないよね、女はグッと来るとでも思ってんのかね。商社マン、証券マンが多いねこのタイプ。
よく稼いでるとか自慢するけど、
もう30過ぎて自分でそれなりに稼いでる女には全く響かないからね！
響く女もいるだろーけどさっ